こんにちは〜 アツイ(:.;゜;Д;゜;.:)ハァハァ
こんなにも暑い毎日ですが、なんちゃってビオトープのメダカ・ミナミヌマエビ&金魚鉢の世話は欠かしませんよ、ハイ。
「やらずにはいられない病」なのです。
でもさすがに熱中症になりそうです。
家族からは「よーやるわwww」という呆れと無言の視線を感じつつ、飽きもせず毎日頑張っています。
去年、粗大ゴミに出そうとした年代物のウサギゲージの底部分に水を入れ、メダカとミナミヌマエビを飼い始めたことから私のビオトープ生活は始まりました。
今年4月には赤ちゃんが生まれ始め、いまや大所帯となってしまいました。
そこで増設した稚魚・稚エビ鉢もいまや大賑わいです。
金魚鉢には、朱文金一匹とウォーターコイン一株と敷地内に生えていたドクダミ三株を抜き取って突っ込んでいるんですが.........。
不思議なことに、こちらには藻が一切発生しないんです。
ウォーターコインは他の水槽にも入れているけど、あっちは藻がボーボーに生えます。
なので週一回以上はリセットしています。
金魚鉢だけ藻が発生しないということは、ドクダミは水質浄化作用が強いのでしょうか?
試しにメダカ鉢と稚魚鉢にも二株ずつ突っ込んでおきました。
夏に日差しから守るように、さりげなく日陰も作ってくれてイイ感じです。
稚魚・稚エビ鉢のそばにはアサガオのグリーンカーテンなんてのも作っています。
蕾がちらほら出てきました。
でもいまのところ花が開く気配はありません。
なぜなら、すぐ横に街灯があるから!!
短日植物であるアサガオは、夜は暗くしないと日が昇っても「朝が来た〜!」と気づかずに花を咲かせないらしいです。
夜も煌々と街頭が輝いている我が家の玄関先では、アサガオに朝は来ない Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
そして葉っぱも半分スカスカ気味です。
どうやったら上手く茂るのかしら??
取り合えず液肥でも撒いとくか。
そんなこんなで日々模索中です。
そんな普通且つ地味で平和な日々のなかで、「やっと」と言うか、ちょっとした変化がありました。
1番っ子の志望校が決定!!
はい、決めました!
1番っ子が自分で!!
一年生の時から各候補校(その数、実に8校!)に複数回足を運び、見て、話を聞き、自分なりに感じ考えて、最終的に自分の進路を自分で決めて伝える(筆談www)ことが出来たのですよ〜(b`>▽<´)-bイエーイ☆゛
いやー、嬉しいです♪(*‘ω‘ ≡ ‘ω‘*)♪
と言っても、まだ願書も出していませんけどね(笑)
「将来を見据えて」「前向きな気持ちで」「自分の過ごし方や生活について考えて」「自己決定する」
どれもこれも中学生の段階では結構大変なことです。
目先のこと・やりたいことなら決められるけど、来年以降の「日常生活☆三年間」です。
地元から離れた学生生活。
新しい人間関係。
中学校とは違う生活スタイルや環境、ルールがあり、所属すると決めたらそれらに合わせて日々行動しなければなりません。
やってみたらあっという間だったということもありますが、始まる前は果てしなく長く、「できるかな」「大丈夫かな」「やりきれるかな」「カナカナカナ…(੭ ᐕ))?」と感じるものです。
15年程度の人生経験では、「義務教育卒業後にどんな日常が待っているか」なんて見通しを持つのは難しいでしょう。
障がい児支援の場では「見通しを持たせる」という言葉をよく使います。
しかし実際の日常生活では、「先の見通しだ?!いちいちそんなことやってられないよ!」なんてことが普通に溢れています。
ってか社会生活で享受する支援を「本当に必要なもの」に限定して「自立&自律」の自分色を出してのびのび生活すればする程、
「先の見通しの確認?そこそこにしとくわ!他にやりたいことあるし!!٩( ’ᾥ’ )و」by本人
って状況になります。
「見通しを持たせる」とは他者が働きかけることによって成立するものです。
幼少期はそれでいいかもしれませんが、思春期以降は大人ではなく自分の判断・価値観で行動しようとすることが増えていきます。
いわゆる「自立&自律」です。
これには、他者理解や社会規範を身につけて「ひとに迷惑をかけないように行動できる」という大前提が必須です。
この大前提がないと、それはただの「自己中」です。
「自己中」は他者を疲弊させ、他者から否定され、集団や組織から拒絶される原因になります。
( *¯ 罒¯*)いー( *¯ □¯*)やー( *°□°*)だー
反対に「自立&自律」はその実践経験が、それによる失敗も含めて(ひとに迷惑をかけることがあったとしても)、大人になる前にはとても重要な学びとなり、他者や社会と調和して生きていくための礎となるのです。
(。••。)⸝ஐ⸜(。••。)
なので「小学校の予定を絵カードで伝えて不安を軽減してから一日をスタートします」みたいな詳細な見通しの支援が必要なお子さんは、早いうちに「自分で見通しを持つように考える癖をつける」とか「一般的な大まかな見通しくらいで何とかなる」くらいにはしておいたほうがベターです。
結局それができるようになるには、「丁寧に説明してもらって頭に入れた知識」よりも「思い切って練習・実践したことにより体得した経験・スキル」が必要になってくるわけですが・・・。
まぁ、この話は始まると長くなるので今回はココで止めておきます。
私がアーダコーダ言うよりも著名な方から下記↓↓↓のような指南を頂く方が良いかと。
とりあえず、言葉を尽くして頭で納得できるまで説明してあげるよりも、身体で実践・経験を積ませてあげた方が他者理解も社会規範も身につくし、スムーズに自立&自律にも近づくよーってことで (|・ω・)|閉店ガラガラ
話を戻して再度「1番っ子の志望校が決定!!」
最初は誰だって不安です。
でも社会に出ることを考えれば、いつかは自分でやらなきゃいけないこと。
でもあと数年だけ猶予がある分
「今後の生活を、自分で責任持って決める」
の一歩は、いまはまだ踏み出せないかもと思っていました。
うん。
漠然とした不安があるだろうから「せめて支援級仲間が多く進学する近隣の養護学校分教室を選ぶだろう」と予測していたのですが・・・。
1番っ子が最終候補に残した学校二校は、意外にも「知っている子は一人もいない私立の技能連携校」でした。
しかしそれから一か月以上が経ち、改めて両校の見学にも行ったのに、その後も何の反応もなく・・・( 」´0`)」オォーイ!
「やっぱり自分で最終決定は難しいかな」と私の心も揺れ・・・。
いざとなれば、貰ったパンフレットの表紙で母が紙飛行機を作り、一番遠くに飛ばせた方の学校にしようぜ~~~~~~~~✈✧!と話していたことも。
1番っ子は全力で首を左右に降っていましたけど (・`A´・)No!!
でも内心ヤキモキな私は、夜な夜なウラ紙を使って紙飛行機を折っては飛ばす練習の日々を送っていました。
うむ、よく頑張りました!
さすがだ!!
なんだかんだ言ってもヤルやっちゃ!!!
今月中に親子そろって願書を提出しに行こうと思います。
願書の書き方は、有難いことに先月から支援級の先生がマンツーでじっくり教えてくれています。
それを話したら2番っ子も「電車乗るの!?一緒に行きたい!!"(ノ*>∀<)ノ」モードになってしまいました。
しゃーない、家族4人で行くかε-(´∀`; )
それもヨシ!!
今日も読んで頂きありがとうございました★