年齢=障害者家族歴な主婦のドタバタのほほん日和

重度自閉症者のきょうだい児として育ち、結婚後は軽度知的障害児二人の母になりました。障害支援分野でNsをやっています ☆

病理検査の結果

本日産婦人科のクリニックにて、総合病院への紹介状と共に、私宛の病理検査結果をいただきました。

なんや専門用語的な英語もあって、パッと見はよく分からないのですが・・・。


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【所見】に記載されている

二行目の英語は異型のない子宮内膜増殖症を意味し、

三行目の英語は子宮内膜異型増殖症/類内膜上皮内腫瘍を指しているらしいです。

 

今回採った内膜は、全体的には異型のない子宮内膜増殖症によるものだったんだけど、まぁ色々見たら一部変なのがあったのよ。

それが子宮内膜異型増殖症&類内膜上皮内腫瘍っていうやつっぽいんだよねー。

多分、基底膜を越えて組織にまで浸潤はしていないから、いまのうちに治療しときー。

 

と書いてあるのかと。

回りくどい説明ですね ʅ(´⊙ω⊙`)ʃ

 

子宮体癌では類内膜癌の前癌病変として子宮内膜異型増殖症(AEH)とともに類内膜上皮内腫瘍(EIN)という用語が採用された。EINは子宮内膜の類内膜癌の前癌病変として生物学的,計量形態学的な知見に基づいて提唱された概念で,この病変が腫瘍性病変であることを明示している。

https://jsgyp.org/pdf/107jsp.pdf

 

多分、この「前癌病変」っていうのが、今後のキーポイントになっていくのでしょう。

どういう治療をすることになるのやら。

 

というわけで、来週は総合病院に行ってきまーす。