2022年12月に子宮内膜異型増殖症のため腹腔鏡下による子宮全摘出手術を実施。
今回は術前術直後の感想です。
入院一日目
手術前日。
明日手術だなんて実感もわかず、のほほーんと過ごす。
よる九時までは飲食OK。
それ以降はos-1のみ。
入院二日目
手術当日。
禁飲食で朝イチ手術とのこと。
患者として手術室に行くことに、妙に興奮。
全身麻酔で呆気なく即落ち。
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気がついたらリカバリールームベッド上。
しかも日が沈んでいる!
もう夜!?
い、痛い痛い痛い!
お腹痛い!!!
そばに看護師さん達がいるから、声を出して訴えたいけど全然出ないし(涙)。
全身麻酔の影響で喉枯れてるー、トホホ。
「あーうー」
なんとも情けない声を絞り出したら「あら、気づきましたねー♪」と看護師姉ちゃん。
「痛いんですー(切実)」と訴えると、点滴から痛み止めを即流し込んでくれました。
あああありがとう (߹ㅁ ߹ ) ꜆꜄꜆
全身麻酔で喉カラカラなのに術後八時間は禁飲食で地獄。
寝返りも痛いし、電気毛布で包まれて暑いし、どないせーっちゅーんじゃ!ってなか、ウトウトしながら耐えました。
そんななかでも夜勤の看護師姉ちゃん達、優しかったなぁ。
大変な勤務してんのに、あんたら偉いよ。
私もあんな日があったのかなぁ?
全く思い出せんし ʅ(´=c_,=`)ʃ
入院3日目
そんなこんなで夜明け前。
気がついたらあっという間に手術翌日(術後1日目)に。
頑張って耐えて、待ちに待った飲水OK。
ストロー付きコップでゴクゴク。
清拭してもらって採血されて、気がついたら朝日が登っていました。
尿留置カテーテルも抜いてもらって。
Ns姉ちゃん「少し歩いてみましょうかー」
フラフラーとしながらも、おぉっ。歩ける歩ける!
結構お腹痛いけどね(汗)。
これくらい歩けるなら大部屋に戻れるそう。
点滴棒を支えに、そのまま歩いて初日のベッドまで行きました。
お昼ご飯は食べれるけど、手術室からついてきている点滴は14時まで。
お腹にドレーンは刺さったまま。
お腹の中の出血や漿液を体外へ排出するため、あと二日はこの状態らしい。
目覚めた時は激痛だったお腹も、「酷いタイプの生理痛」くらいに落ち着き(?)、痛み止めも点滴から飲み薬へ。
ご飯も全部食べられるし・・・。
でも味気ないなぁ。
いつも家族と一緒だったから、そうじゃない食事ってこんなに寂しいものだったんだぁ。
もう帰りたい(´;ω;`)