年齢=障害者家族歴な主婦のドタバタのほほん日和

重度自閉症者のきょうだい児として育ち、結婚後は軽度知的障害児二人の母になりました。障害支援分野でNsをやっています ☆

皆さんこんにちは。とっても久しぶりに記事を更新してみました。

段々冬らしくなってきましたね。体調を崩さないようにご自愛ください・・・。

 

最近の私は、ガッツリ体調を崩しました~!!

 

・・・ウケル・・・・(笑)

 

いや、笑ってられないか。

 

昨年の働き詰めが今更影響してきたのか、アラフォーになり身体のつくりが変わってきたのか、なんだかボロボロです。

元々心臓と婦人科系に命にかかわる程のものではない持病があり今までは持病と言うよりは体質という感じでお付き合いしてきたのですが、それが同時に悪さをしだした途端ガッタガタに崩れました。

もう見事な雪崩のように、ザザ~と急降下ですよ。

マイダーリンも持病があるのですが、夫婦それぞれ通院だけで医療費控除適応になる勢いで病院に通いました。

そんな中でも仕事にはのんびり取り組んでいましたが、健康って大事と身に染みて感じる秋なのでした。

でもおかげさまでお金の問題は急ピッチで頑張った分、どうにかカタがつきそうです。

頑張ったおかげで生活も安心して家族で過ごせるところまで来ました。

安心と家族の笑顔があれば身体を崩してでも頑張った甲斐があるというものです。

バリバリ稼ぎつつ、iDeCoや心身障害者扶養共済など将来に備える様々な節税制度に加入したため、収入は増えたものの所得は減るという逆転現象は起きたのには驚きましたが。

社会保障という点では我が家と変わらず世の中も不安感が拭えない昨今ですが、自分たちの老後や子供たちの将来の生活をより安定させられるのならこれからも大変だけど自助努力やりまっせ!

でも早ければ65歳以降にお金が戻って来るとは言え、現状では所得が低いと手元の貯金がなかなか増えませんね。

あと20年ちょっと・・・。

出来ればリタイア前に家を建て替えしたいので、それくらいは貯金したいものです。

我が子たちが将来、万が一にでも家を出て自立するのではなくこの家に住み続けたいとなったときに彼らの生涯分は持つ家を建ててから隠居したいので。

我が子達の将来の為にも、知的障がいがありながらも自立できるように色々してきたつもりですが、それに応えてくれる姿を見れば見るほど

 「本当だったら自立できる能力があるのに出来ないように見せて(育てて)社会に面倒をみてもらおうとする人がいるなか、自立を促し正規雇用も不安定なこの世の中に出そうとするなんて残酷かも・・・」

と思う毎日です。本当複雑。

その気持ちを少しでもカバーするために、コツコツ働き貯金する&上記の制度を活用していこうと思います。