貧乏家族発!発達障害持ちの子も楽しめるお出かけ&副業情報

①発達障害がある子供と家族のお出かけ&遊び情報、②借金返済のための副業体験談。本業:児童発達支援管理責任者。副業:派遣看護師・覆面調査員・ライター、添削員

②家族でお弁当を持ってのお出かけすると療育になる

 前回は、お弁当持参のお出かけにて1番っ子がかた結びをできない事が発覚➡お弁当持参のお出かけを繰り返す➡ちょっとずつ出来るようになってきた♪について書きました。

 今回は未就学児の2番っ子について書きたいと思います

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お弁当を食べる場面で2番っ子が苦手なこと

 2番っ子は「超」が付くほどの食いしん坊です。どんなに疲れていても夕飯を食べるまでは眠りません。

 そんな子なのでランチタイムも大張り切りで誰よりはやく食事を始めようとします。

 リュックからレジャーシートを出し芝生の上に広げます。そして靴を脱いでレジャーシートの上に座り込みリュックからお弁当箱を出します。辿々しい手つきでお弁当を包むナプキンをなんとか開きます。そしてお弁当箱の蓋も開け中身を見て喜びの声をあげます。うんうん、多重課題を誰の助けも借りずにクリアしていますね。立派だ(涙)

 ただ、そこから先に進めません。これもつい最近まで気づきませんでした。なぜかと言うとお箸・スプーン・フォークセットの蓋を開けられないのです。

 

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 ほぼ週一回あるお弁当タイムの度に、蓋の取っ手を一緒に手を取り「こうやって引っ張るんだよ」、食後は「こうやってとじるんだよ」と教えましたが、覚えるまでに10回以上のお出かけを要しました。記憶力の問題なのか理解力の問題なのか・・・・。

 たかだかこの程度の問題なのですが、小学校に入るまでにはクリアさせたいのです。

 

小学校でお弁当があるイベントの際に親がそばにいられることは滅多にない

 一緒にお弁当を食べられる学校のイベントって運動会くらいですかね。最近は学校によっては運動会も家族とお弁当ではなく、教室でクラスメートと食べるなんてところもあるみたいですね。

 1番っ子がすでに小学生で入学当初から支援級在籍なので分かりますが、例え支援級の子でも先生は手取り足取りたすけてくれるわけではありません。交流級というものがあり、その子の能力次第で普通級にも在籍し、毎日授業等の内容によって支援級と行ったり来たりします。交流級のクラスの一員として、こっそり配慮してもらいつつもクラスメートと同様に行動することが求められます。

 給食の時間もお弁当の時間も同じです。支援級の先生は、その時間は主に障害の程度が重くより支援が必要なお子さんについています。1番っ子にはついていないし、2番っ子が入学後もつくことはないでしょう。そう考えると、たかがお箸セット、されどお箸セットなのです。他の子が当たり前に出来ることも、うちの子は発達がゆっくりだから出来なくても仕方がない・・・・ではそのときが来たら困るのは子供本人だろうと思うのです。

 

繰り返し行うことで何とかできるようになった

 お出かけでお弁当を食べるときに「開かないなぁ」と手こずっている2番っ子の小さな手を取り、こうするんだよと教える事数回。2ヶ月ほどで助けを求めることもなく自力でできるようになりました。・・・ってこんなことで2ヶ月も掛かるんかーい!と突っ込みたくなる今日この頃。意識してやらなかったら後々手こずってたかも。本人を見ると普通に出来そうなことでもなかなかできない事が多々ある発達障害。一つ一つ気長に教えてできるようにしていかなきゃいけないのです。

 

お弁当タイムがだいぶ楽になりました

 今まで自分たちのレジャーシートやお弁当を準備しながら1番っ子と2番っ子のサポートをしていましたが、それが一つまた一つとクリアされていくと少しづつのんびり落ち着いたお弁当ランチを楽しめるようになります。意識してお弁当持参のお出かけを繰り返さなければ感じることはなかった子供の成長です。

 子供達が楽しみながら自然にいつの間にか身に着けることが出来たのなら何よりです。今後も小さなステップ、小さな成長を積み重ねられるように楽しいお出かけをいっぱいしたいと思います。

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