今月は本業に加え、休日は派遣ナースのお仕事に行き、そこそこ在宅ワークもしていく予定の私。
一週間ぶっ通しで働くことは特に問題なくできるのですが、さすがに連勤10日も過ぎるこるには疲労感が強くなってきます。
それでも自分から働きたいと言って取った派遣ナースのお仕事。休むわけにはいかないのでなんとか自分の体調を整えなければなりません。
働きすぎによる弊害
- 慢性的な疲労
- 唐突に生じる鬱的気分
- イライラ
- 不眠
- 頭痛
- 腹痛
- めまい
等々。
色々調べたのですが最近書いた記事にあった自律神経の乱れと同じような症状が多くありますね。何はともあれこのような症状を抱えて頑張り続けなくてはならないなんて辛いものです。
世の中のお父さん、お母さんはよく頑張っていますよね。かく言う私もがんばっている一人だとは思うのですが(自画自賛)、本業を通してみると発達障害を抱えるお子さんのお父さん・お母さんたちもまた人の目につかないところで、ほとんどの人に知られないようにひっそりと日々頑張り悩み苦しんでいるんです。
毎日休みなく、将来のことなんてどうなるか分からない漠然とした不安を抱えて、お子さんの為にいろんな人に頭を下げて、笑顔で感じよく振舞って・・・。
そんな姿を見ていると、どうにかして心身を休めてほしいなと心底思うわけです。
昼寝は心身のリフレッシュには丁度いい習慣ですよ~
10日以上の連勤が当然の日々を送っているときって、上記にあげた症状が毎日何かしら出てきます。そんな時は、なるべく毎日昼食後に10分ほど目をつぶるようにしています。職場の休憩室では端の席に座って、又は食後に更衣室など人気のない座れるスペースに移ってひっそりと目をつぶっています。
すやすや眠らなくても昼に10~15分程度目をつぶってリラックスすると脳がリフレッシュするらしく午前の疲れがリセットされるらしいのです。
上記の症状は脳のリフレッシュによってだいぶ改善されるらしく、日々このような症状を感じている方は是非午後に眠気を感じた際に10~15分ほど目をつぶって休むことをお勧めします。
普段はあまり感じないのですが、休みなしに働く際は昼寝が本当に効果的なんだと毎回のように実感します。きちんと昼寝をしないと午後にミスしそうと不安になるくらい頭がぼんやりしてしまうことも。
最近倦怠感や漠然とした不安感を感じる・・・という方は是非毎日の中に気軽に取り入れることが出来る「10分昼寝」を実践してみてください。頑張り方は人それぞれ。でもその身体は一つしかありません。家族優先になってしまい、どうにも忘れがちになる自分自身のメンテナンスも意識して行っていきましょう。