年齢=障害者家族歴な主婦のドタバタのほほん日和

重度自閉症者のきょうだい児として育ち、結婚後は軽度知的障害児二人の母になりました。障害支援分野でNsをやっています ☆

稲城市の大丸第二公園プールに行ってきました

夏休みが始まりましたね。

さて、子ども達を遊びにつれていってあげなければ。

我が子たちは人混みに入ると混乱して迷子になるかもしれないので、なるべく混んでないところで、なるべく狭すぎず広すぎないところ(迷子になったら探すのが大変なので)で涼しく遊べるところがいいなぁーと思っていたら・・・・

 

ありました!

 

稲城市の大丸第二公園プール!!

 

市民プール 稲城市ホームページ

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療育手帳を持っていけば本人と付き添い2名まで無料になります。

駐車場はありませんが、障害者用駐車スペースは3台分あります。

出発前に電話で聞くと空いているとのこと。やったー♪

ちなみに水泳帽は被らなくてもいいみたいです。

 

到着すると、駅からやや離れており一般駐車場がない分空いているように感じました。

 

写真は撮れませんでしたが、流れるプールと小さなスライダー付き幼児様プールと、流れない一般的な四角いプール、あと小学生以上で利用できるスライダーがありました。

平日なら利用しやすそうです。

一時間おきに休憩があり、監視員さんもいっぱいいるのもいいですね。

ビーチボールやライディングタイプの浮き具も持ち込みOK みたいなので今度持ってこようと思います。

 

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発達障がい児の「こちらの注意が耳に入らない」時の対策

先日行った海では、楽しすぎて波が強いのにどんどん沖に行ってしまう1番っ子と2番っ子に何度も「危ないから一人でどんどん行かないで!」と注意しました。波が高く強いからこちらも必死でゴボゴボ言いながら何度も何度も注意したのです。

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でも本人たちは何度注意されようとも気にもせず ↓ な感じでした。

 

○o。.(∩´∀`)∩ワーイヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪.。o○

 

(;´Д`).。o○ まったくもう・・・・

 

無視してるわけではないのです。

注意されていることに気づいていないのです。

私の声が脳みそにまで届いていないようなのです。

 

そういうときはどうすればいいのでしょう?

「いい加減にして!」と怒る?

もう海はやめる?

めげずに何度も何度も優しく言い聞かせる?

 

いいえっ、私だったらこうします↓↓↓

 

あまり口頭注意はせず、ひたすら子供たちの浮き輪やラッシュガードの紐を持ち、流されないように耐える

 

すみません、読んでガッカリしちゃったかな・・・・

 

何故かというと、以前本業の研修に行ったときに講演でお話ししてくださった講師の方が言っていたのです。

 

「言葉の理解が難しい又は耳に入らない状態の人に一生懸命言い聞かせようとすることは、相手の発達状態を無視した一方的な行為であり、それはもうコミュニケーションではありません」

 

人間の子供は「見る➡聞く➡話す」という順番でコミュニケーション能力や理解力を発達させます。

 

言葉を理解し難い状態の場合、その前の段階に、即ち「見る」を活用し視覚的理解を促せるように持っていった方がよいと言うのです。

 

例えば・・・・

障害の重い・軽いに関わらず、良くも悪くも興奮すると周囲の人の声にまったく反応せず制止されても行動を止められないっていう子は結構多いです。

 

やんちゃすぎる男の子に仲良しのお友だちができる➡最初は仲良く遊ぶ➡いつの間にかヒーロー等のキャラクターごっこを始める➡戦いごっこが始まる➡お友だちが「痛い」「やめて」と訴えてもヒートアップしやめない➡スタッフが止めに入るが、止められたことに腹を立てる

 

結構こういうお子さんいますよね。

「ちゃんと注意しなよ。甘いんだよ、言い方が。親がちゃんとしてないからこうなるんだよ」

みたいに、一部の親御さんにはよく思われていないです。

でも言い方じゃないのですよ。「子供でも言えば伝わる」は、大人の妄想です。言っても伝わらない子なんて山ほどいます。

 

で、上記のようなお子さんには対応として、「ぼうりょくきんし」とその旨のかわいいイラストが描かれた大きい貼り紙を部屋の1番目立つところに貼っておきます。

「かわいいイラスト」と描きましたが、お子さんの目を引くものならアニメのキャラクターとかでも良いです。お子さんが文字が理解できるならこっちのものです。

 

しばらくこれで様子を見ます。

お子さんが手をあげることがあれば、その都度「暴力禁止だよー」とイラストを指さし注意するのです。

 

何日かすると、「あれ?あの子、前に比べてぶったり蹴ったりしなくなった?」って感じることがあるかもしれません。

 

ところで肝心の海での我が子たちは・・・・

 次第に興奮が落ち着いてきたのか、沖方向に流されやすいことに見て気づいたようで、2日目には自らより浅瀬の方へ移動して流されない位置で楽しく遊んでいました。

 

 

色々なお子さんがおり、色々な課題があり、その分だけ色々な対処法があります。これはその一つとして知っておいていただければと思います。

 

ではでは。

静岡県伊東市の宇佐美海水浴場に行ってきました

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泊まりで海水浴を楽しもう!

三連休の1日、2日目に海水浴に行ってきました。

貧乏なので激安旅です。

宿は楽天トラベルから楽天ポイントを使ってとりました。

 

土曜日なので、子供たちのアニメ視聴終わる9時半過ぎに出発しました。

ナビを見たら高速はすでに激渋滞中。

予想していたことなので、途中まで下道で行きました。

 

それでも小田原辺りで一回渋滞にはまり目的地には13時頃に到着。

訪れた宇佐美海水浴場は、黒い砂浜で遠浅の楽しい場所でした。

駐車場代は1000円/日ですが、20日から有料とのことで両日共にタダで駐車しちゃいました!

横幅の広い海水浴場で、全体的に砂浜ですが所々に岩場があり潮溜まりができています。

14時過ぎに潮溜まりの中を覗き込むと、小さいカニやハゼがいっぱいいました。

今度、金魚用の網と入れ物を持ってこよう♪

勿論観察したらすぐに潮溜まりに戻すつもりです。

 

海は遠浅ですが波がとっても強かったです。

今からこんなに波が強いんじゃお盆過ぎはどうなるんだろう。

 

1番っ子も2番っ子もどんどん海のなかに入って行っちゃって、辛うじて頭を出して足がつく場所だと自力では帰って来れなさそうな勢いでした。

何度もお父さん、お母さんから離れちゃいけませんと言ったのですが、楽しすぎてすぐに忘れる我が子たち(´;ω;`)

「何度言ったら分かるの💢」と注意しても、楽しすぎて怒られていることにすら気づかない我が子たち(´;ω;`)(´;ω;`)

あまりの波の強さに、ときどき打ち付けられて海パンから半ケツが出てしまい慌てて隠すマイダーリン(ノ´∀`*)キャッ

1日目は16時半過ぎまで遊びました。

 

国民宿舎 井原の庄

泊まった宿は安い割りにとっても素敵な雰囲気の場所でした。

元々安いお宿だとは思いますが、2食付きを楽天ポイント利用でだいぶお安くなってお得な気分です。

人の少ない山奥で客室は離れの平屋なので物音は気にせず。

もちろんバストイレ付きです。

 

ここは食堂です。
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食事付きを利用していたのは、我が家を含んで3組程度でした。

お座敷もありましたが「お食事の準備が出来ました」と呼び出しの電話後に食事をに行くと、すでにテーブル席においしそうなお食事が用意されていました。

夕食のメニューはカニグラタンやエビ、お刺身、鮭フライなどなど・・・おいしそうな海の幸がずらり。

女性にはちょっと多いかもしれない量でした。

(もちろん私は刺身のつままで完食しましたよ)

そしてありがたいことに、小学生向け、幼児向けのお食事も用意してくれていました。

 

こちらは客室の窓からの景色です。

外はみどり一色。

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敷地の端に宿泊客は無料でいつでも利用できる屋外プールがあります。

2日目は朝の5時過ぎに起きた我が子たち。

6時前からプールに行きました。

誰もおらず(当たり前)。

さすがに水が冷たいっつーの!!

この世に生を受けてから、こんな早朝にプールに入ったのは初めてです。

朝御飯があるので7時過ぎには出てシャワーを浴びました。

朝ご飯はアジの開きや味付け海苔、生卵、昆布の佃煮など美味しいご飯のお供が色々あって、ご飯をお代わりしちゃいました!

「国民宿舎 井原の庄」 について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください

 

そして10時過ぎには再び宇佐美海水浴場へ・・・・👻チーン。モウツライ

 伊東の良いところはスーパー、ドラッグストア、コンビニが結構多く気軽に買い物の予定をたてられるところです。

海水浴場に着くまえにお昼ご飯を購入できました。

 

2日目はさすが日曜なので午前から駐車場には車がいっぱいでした。

でもなんとかとめれて良かったです。

 

そして相変わらず波が強い。

そしてそして、13時半ごろから浮き輪でぷかぷか浮かびながら半目になっている2番っ子  Σ( ̄□ ̄;)ギョッ

さすがに疲れたようです。

14時過ぎに帰り支度をし、お土産屋さんによって私とマイダーリンの両実家にお土産の干物を買いました。

 

高速は相変わらず渋滞がありましたが、お土産を届けつつなんとか18時には我が家に着きましたよ。

連休中とは言え中日の早い時間に帰り支度をして正解でした。

 

今回の教訓

例え遠浅と言えど、子供たちはラッシュガードや浮き輪、大人のそばにいるという約束を徹底しなければいけません。

でも子供たちは楽しくなりすぎて忘れてしまうので、絶対大人は横を離れないようにしましょう。

水分補給と日焼け対策はこまめに!

 

 

ではでは、また伊東には来月行きまーす♪♪

 

暑い!プールに行ってきます!昭和記念公園レインボープール♪

お休みだけど暑すぎて辛いです!

もうプールに行ってきます!

 

今日は昭和記念公園のレインボープールプレオープンがあるらしく、15000名まで無料で利用できるそうです!

療育手帳があれば駐車場代、入場料無料です!

プレオープン以外のプール利用料金は、割引はありますが料金が掛かってしまうのですが、

本日は実質全部無料です!!

 
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立川駅北口駐車場は余裕で停めれました!

プールには距離が少しあるけど頑張って歩こう!!

 と思ったら、入場してすぐにプール行き無料バスに乗れました。

ラッキー(^o^)(^o^)

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プールだから写真は撮れません。

ただひたすらに楽しんできまーす♪

6月分の副業収入を公開します

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6月分の副業収入は・・・・・・・・

 

ジャジャ~ン!

 

添削  

4600円!(少なっっ!先月より半分近く減っている~(涙)。しょっちゅう仕事依頼は来てたのですが、一回の量がいつも少なかったです。在宅添削ワークは時期により依頼回数や一回の依頼量の変動が激しいですね)

 

覆面調査

A  小売店 1800円

B  小売店 2000円

C  小売店 2000円

D  小売店 2500円

E  小売店 2000円

計 10300円

小売店調査ばかりだから数はこなしましたが、そう多くは稼げませんでした。

 

 

 計 14900円也!!

うーん、こんなもんかな~。でも在宅系副業収入は最低でも月3万くらいは欲しいです。今月は半分も行ってない(涙)。 もっと頑張らねば!

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調布市・三鷹市にある都立野川公園に行ってきました。発達障害があるお子さんが楽しむポイント

 どうもこんにちは。しばらくぶりです。今週は本業に追われて全くブログの更新ができませんでした。

 今日はやっとのお休みです。気温も高いし、明日は雨みたいだし・・・・となれば水遊びですね!

 この前行った昭和記念公園もいいけど、まだ行ったことない公園にも行ってみたいとマイダーリン。オッケー。じゃあ、前から気になっていた野川公園に行ってみよう!!

 

都立野川公園駐車場

 約200台とめることができる駐車場があります。療育手帳があれば無料で利用できます。11時前に到着しましたが余裕でとめることが出来ました。
 
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さぁ、都立野川公園を探検だ!

 駐車場のすぐ横には林間のバーベキュー広場があります。調理場とかグッズの貸し出しはなく場所を貸してくれるだけなのですが、前日までに予約をすればタダで利用できるらしいのです!バーベキューグッズを持っている我が家は近いうちにこちらでランチをする予定です。わくわく。

 ところどころでバーベキューを楽しむ団体さんがいましたが、比較的落ち着いた方々ばかりだったような気がします。


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 横の通路は4人くらいなら並んで歩けそうな幅です。歩いている人がほとんど見当たりませんでした。


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 道をはさんで向こうには広ーい芝生が広がっています。勾配もほとんどありません。それもそのはず。この公園は旧ゴルフ場跡地につくられたものなのだそうです。
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しかし、広さの割には人が少なく開放感にあふれた公園ですね~。

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わんぱく広場

 芝生を進んでいくと複合遊具が見えてきます。幼児向けの遊具ですね。

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さらに奥に行くとアスレチックコースがありました。トンネルや平均台、ネット遊具など様々なものがあります。難易度は幼児でも挑戦できそうな簡単なものばかりです。


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 子供向けアスレチックから大人向け健康遊具まで幅広い年代の人が楽しく運動できます。私も腹筋に挑戦しました!そしてすぐに挫折しました!!

 

 ベンチが多い公園ですね。遊んでいる子供たちを見守りながら木陰に座ってゆっくりできそうです。
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一ノ橋

 公園内を都道が横切っています。水遊びポイントの野川に行くにはいくつかある橋を渡らなければいけません。
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 渡るとすぐに野川に到着です。
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 おや、水がない・・・(;^_^Aどういうこと?
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 散策してみると、ところどころに水はありますね。でも途中で途切れているため流れはなく、浅いところほど生ぬるい感じがしました。
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 アメンボが多かったです。網とバケツを持って水の中をじっと見ている親子が何組かいました。聞くとメダカやザリガニもいるらしいです。
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 都道の橋の下はそれなりに水量がありました。小学生が網を持ってザリガニ探しや水鉄砲で遊んでいました。
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 ちょっとしたトンネルもありました。中に入ると電灯もなく、程よく狭くなかなかの雰囲気です。
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 雰囲気好きの1番っ子はなぜか橋の下が気に入ったみたいで、いろいろなポーズを決めて自分の世界に浸っていました。 


わきみず広場

 都道のトンネルのすぐ横には湧き水広場という一角があります。端を小さなせせらぎが流れていて、幼児期前期くらいのちびっこの遊び場になっていました。湧き水と言うだけあってこちらの水はとっても冷たかったです。
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自然観察センター

 一ノ橋を渡って左側に行くと小さな建物があります。野川周辺に生息する動植物について様々な資料が展示されています。
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自然観察園

 自然観察センターから野川をはさんで向かいに、自然観察園という広場の入り口があります。今回我が家は中には入りませんでしたが、自由に散策し様々な植物を観察できるようです。

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発達障害を持つお子さんが野川公園を楽しむポイント

  1. 全体的に広い芝生が広がっています。走り回る事が大好き、でも街中ではまだまだ危険で手をつないで歩かないといけないというお子さんは、ここでならノビノビ自由に走り回れそうです。人口密度も低いためちょっとした声も気にしなくてよいでしょう。
  2. 公園は広いですが、野川に向かう方面には都道が通っています。お子さんから目を離した隙に、道路に飛び出してしまったなんてことのないように注意が必要です。
  3. 野川は普通の川ですので、当然公園にある水遊び用広場に比べて水自体はきれいではありません。でも様々ない生き物が生息している場所ですし、川の中に足を踏み入れることは可能です。水辺の生き物に興味があるお子さんなら楽しいかもしれませんね。
  4. 元ゴルフ場であるため、公園自体はとても広いですが、広さの割にトイレ設置箇所が少ないように感じました。トイレを見かけたら、お子さんに行くように促したほうがいいかもしれません。突然の尿意にオロオロすることのないように、トイレの場所はきちんとチェックしておきましょう。

 

 散歩は好きだけど危険予測能力の問題から普段は介助者としっかり手をつないで外出しなければならないお子さんには是非お勧めしたい公園です。ボールやシャボン玉を持っていくのもいいかもしれませんね。

 

 トリップアドバイザーでは都立野川公園の口コミが載っています。気になる方はこちらもどうぞ。

  皆さんの休日が良いものでありますように。。。

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発達障害を持つ子はスモールステップを目指して


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発達障害を持つ子の育児。分かっていても辛いことが多いよ。

 どうして周りの子のようにできないんだろう。

 こんなに大変な思いをしているのに、どうしてみんなそんな目で見るんだろう。

 

 答えは分かっていてもそんな風に考えてしまうのが人の心。答えはわかっていても、じゃぁどうすれば良いのかなんて明確な答えはないですし。

 

 ほとんどの親が、発達障害がある我が子の生活や将来に不安を感じています。でもそれを他人に向けて表現することはありません。仕事上、障害を持つ子の親御さんとしょっちゅう顔を合わせますけど、どの方も優しい感じで笑顔で明るくお話しするんです。あっけらかーんとして楽しそうな感じで、その場での雰囲気や表情は良いんですが同じ年代の方たちに比べるとやたらと白髪が多かったりして実年齢より老け込んで見えるのです。不安や苦労を積み重ねてここまで来たんだなぁって言葉や態度にしなくても分かります。

 

 でもそれを無意識のうちに他人には見せないよう振舞っています。みんなとても上手です。いつだって明るく元気なしっかりとした親御さんに見えるように、いつもお世話になっている先生たちときちんとコミュニケーションをとり良い関係であり続けるために。きっと子供たちの小学校や保育園の先生達から、私もそんな風に見られているんだろうなぁ…。あ、「しっかり」はないか(笑)

 

子どもってゆっくりでも確実に成長するんです

障害福祉の現場で働くようになって早じゅう◎年。分かったことは、障がいの軽さ・重さにかかわらず一人一人のお子さんが持つ小さな課題は、一つ一つにきちんと向き合えばほとんどが数か月後には解決しているということです。

 

小さな課題って何?

 ほんとに些細なことです。

  • トイレのあとは手を洗う
  • 食事の時間はウロウロしない。食べながら遊ばない
  • 次の遊びに移る時は先に使っていたおもちゃは片付ける。又は大人と一緒に片づけられる
  • 自分の身支度は自分で行う。又は声を掛けられてから大人と一緒にできる

 些細なことですが、意識しなければ出来ないことが多いんです。

 我が子も私がこういう仕事をしてなければ上記のことも出来なかったと思います。外の社会では不審な目で見られることがあっても、いつまでもかわいい我が子だから家の中では大抵のことはやってあげたくなってしまう。家の外では揉まれながら頑張っているから、家族といる時ぐらいのんびりさせてあげたいと思ってしまうんです。えぇ、私は看護師なんで元々「やってあげる」ことが好きなんだと思います。看護師って心理テストをすると潜在的にそういう性格の人が多いみたいです。 

 でも家庭は社会の最小単位。ここで出来ないことは他の社会でも当然できないわけで、 また療育のような少人数制社会でも同様のことが言えるのです。だから親心でやってあげてばかりいると、いつか親の目が届かないところで我が子が不憫な思いをしてしまうのではないかと更に不安になってしまう今日この頃です。

 

小さな課題を解決するには

 しつこくない程度にその都度さりげなく声掛けしていくと、すぐにはできるようにはなりませんが2~3か月後には何らかの変化が見られるようになります。

 

 一番わかりやすいのが、どのお子さんもトイレの後に声掛けしなくても自然と水道に向かうようになることですかね。一度だって「きちんとやりなさい!」なんて強要はしていません。トイレから出てきたら「じゃぁ手を洗おうか」って水道まで誘導して、手に石鹸の泡を乗せて洗うように促すことを繰り返すだけなんです。それだけなのに、最初は手を濡らすのも顔をしかめて嫌がっていた子も、自分から水道に行くようになるんです。

 

スモールステップ(=小さな課題の解決)をいっぱい踏んでいくとより社会に受け入れられやすくなったり適応しやすくなります

 トイレから出てきたら手を洗うことも、食事中はきちんと座って行儀よく食べることも、身の回りの物を管理することも、それができるとできないでは周りの人の見方も、この子のために支援しようとする気持ちの積極さも変わってきます。良い方に向かえば、さらに質の良い支援を受けたり社会生活を送れる可能性が広がります。

 

 しかし毎日このようなことを意識しながら生活を送るのは、親御さんにとっては負担になるかもしれません。こんな時は学校の先生や福祉サービスの支援者に相談してください。「○○が出来るようになったらいいですね」って。お子さんのどんなところに困っているとか、愚痴だって言っていいんですよ。できる範囲でみんな力になりますから。

 

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②家族でお弁当を持ってのお出かけすると療育になる

 前回は、お弁当持参のお出かけにて1番っ子がかた結びをできない事が発覚➡お弁当持参のお出かけを繰り返す➡ちょっとずつ出来るようになってきた♪について書きました。

 今回は未就学児の2番っ子について書きたいと思います

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お弁当を食べる場面で2番っ子が苦手なこと

 2番っ子は「超」が付くほどの食いしん坊です。どんなに疲れていても夕飯を食べるまでは眠りません。

 そんな子なのでランチタイムも大張り切りで誰よりはやく食事を始めようとします。

 リュックからレジャーシートを出し芝生の上に広げます。そして靴を脱いでレジャーシートの上に座り込みリュックからお弁当箱を出します。辿々しい手つきでお弁当を包むナプキンをなんとか開きます。そしてお弁当箱の蓋も開け中身を見て喜びの声をあげます。うんうん、多重課題を誰の助けも借りずにクリアしていますね。立派だ(涙)

 ただ、そこから先に進めません。これもつい最近まで気づきませんでした。なぜかと言うとお箸・スプーン・フォークセットの蓋を開けられないのです。

 

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 ほぼ週一回あるお弁当タイムの度に、蓋の取っ手を一緒に手を取り「こうやって引っ張るんだよ」、食後は「こうやってとじるんだよ」と教えましたが、覚えるまでに10回以上のお出かけを要しました。記憶力の問題なのか理解力の問題なのか・・・・。

 たかだかこの程度の問題なのですが、小学校に入るまでにはクリアさせたいのです。

 

小学校でお弁当があるイベントの際に親がそばにいられることは滅多にない

 一緒にお弁当を食べられる学校のイベントって運動会くらいですかね。最近は学校によっては運動会も家族とお弁当ではなく、教室でクラスメートと食べるなんてところもあるみたいですね。

 1番っ子がすでに小学生で入学当初から支援級在籍なので分かりますが、例え支援級の子でも先生は手取り足取りたすけてくれるわけではありません。交流級というものがあり、その子の能力次第で普通級にも在籍し、毎日授業等の内容によって支援級と行ったり来たりします。交流級のクラスの一員として、こっそり配慮してもらいつつもクラスメートと同様に行動することが求められます。

 給食の時間もお弁当の時間も同じです。支援級の先生は、その時間は主に障害の程度が重くより支援が必要なお子さんについています。1番っ子にはついていないし、2番っ子が入学後もつくことはないでしょう。そう考えると、たかがお箸セット、されどお箸セットなのです。他の子が当たり前に出来ることも、うちの子は発達がゆっくりだから出来なくても仕方がない・・・・ではそのときが来たら困るのは子供本人だろうと思うのです。

 

繰り返し行うことで何とかできるようになった

 お出かけでお弁当を食べるときに「開かないなぁ」と手こずっている2番っ子の小さな手を取り、こうするんだよと教える事数回。2ヶ月ほどで助けを求めることもなく自力でできるようになりました。・・・ってこんなことで2ヶ月も掛かるんかーい!と突っ込みたくなる今日この頃。意識してやらなかったら後々手こずってたかも。本人を見ると普通に出来そうなことでもなかなかできない事が多々ある発達障害。一つ一つ気長に教えてできるようにしていかなきゃいけないのです。

 

お弁当タイムがだいぶ楽になりました

 今まで自分たちのレジャーシートやお弁当を準備しながら1番っ子と2番っ子のサポートをしていましたが、それが一つまた一つとクリアされていくと少しづつのんびり落ち着いたお弁当ランチを楽しめるようになります。意識してお弁当持参のお出かけを繰り返さなければ感じることはなかった子供の成長です。

 子供達が楽しみながら自然にいつの間にか身に着けることが出来たのなら何よりです。今後も小さなステップ、小さな成長を積み重ねられるように楽しいお出かけをいっぱいしたいと思います。

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①お弁当を持ってお出かけすると療育になる!!

 リュックに手作り弁当とレジャーシート、水筒とお着替えセットを持って、子供たちと一緒に色々なところに出かけることを積み重ねると、我が子の何気ないながらも日常に必要な課題が自然と見えてくるようになります。

 我が家はお出かけで持っていくリュック、レジャーシート、タオル、お着替えは自分で準備するように毎回声掛けをしています。日曜の朝なのでアニメなどに夢中でなかなか準備へと気持ちを切り替えることは出来ませんが、CMの合間に「CMが終わる前に自分のリュックを準備して」「お着替えを入れて」「タオルは?」等と一つひとつ分けて声掛けすると短時間&単純な課題に感じるのか、抵抗なく「CMが終わる前にやらなきゃ」と素早く必要なものをそろえて準備してくれます。

 CMが終わると再びテレビの前から動けなくなるので、残りの準備の促しは次のCMまでおあずけにし、次のCMが始まると「〇〇は入れた?」と再び準備の促しを再開します。すると出発の10時半までには自分のリュックの中に上記必需品を詰めて出発できる状態になっています。

 一度にあれもこれも準備してと声掛けすると多重課題に感じてしまうのか、不平不満を口にしたりなかなか進まずお互いイライラしてしまうものです。しかしこの方法で行くと一度には終わらせられませんが、スムーズにできて私たち夫婦も我が子もストレスを感じることなく出掛けることができるのです。

 

公園へのお出かけを繰り返すことにより見えてきた我が子の何気ない課題その1

  そんな状況でもこの準備段階から、普段の生活からは中々気づかない課題が見えてきたりします。

  • お弁当を包むナプキンをかた結びすることができない
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 我が家はお弁当は夫婦で作りますが、中身が詰まった自分のお弁当箱とお箸セットをナプキンで包みリュックにしまうのは子供自身にやってもらっています。

 1番っ子はもう小学校中学年ですが、よくよく見ていると、お弁当箱をやさしくナプキンで包み込んだ後は掴んでいる生地の端と端をただねじり合わせているだけでした。

 かた結びすればいいんだよと教えても「?」な顔をしてこすり合わせ続ける1番っ子。あらー、出来なかったのね。そう言えばちゃんと教えたことなかったかも。親である自分はというと多分、幼児期にお友達がやっているのを見て自然にいつの間にかできるようになっていたような・・・。わざわざきちんと教授を必要とするほどのものとは考えていなかったため見逃していました。

 

学校生活などのイベントでは、年に何回かはお弁当を持っていかなければいけないですよね

 集団生活の中でお弁当を食べる場面って、一年の間に全くないってことはないと思うんです。運動会や、遠足、課外活動等々。

 その度に先生やお友達に助けてもらってばかりでいるよりは、苦手なことでも頑張って練習し出来るようになったほうが当然本人にとっても良いわけです。常に助けてくれる人がそばにいるわけではありませんし、常に子供が出来ないことを助けてあげようと誰かがじっと見守っていてくれるわけでもありません。

 逆に、難しさがありながらも頑張って何とかやり遂げることができた場合、それに気づいてくれる人がいれば大いに褒めてもらえるチャンスであり自尊心を伸ばすきっかけにもなるし、認められて今後も応援してもらえる可能性が増えるわけです。

10回ほど「お弁当を持ってお出かけ」を行った結果

 子供達には出発前にお弁当箱を包み、昼食前にそれを広げ昼食後に再び包むを毎回してもらいました。

 2番っ子は現在もまだまだ介助が必要です。「こう?こう?」と笑顔で聞いてくれますがナプキンの端と端を持って動かしているだけ。

 1番っ子はと言うと、7回目のお出かけまではこちらに聞くこともせず黙々とナプキンの端と端をこすり合わせることが多かったのですが、8回目以降はかた結びの形を作れるようになってきました。随分と時間がかかったなぁ。ただ最後に結ぶように生地を引っ張ることができないんです。途中で指が滑って離してしまいます。かた結びという形になるまでにはまだまだ練習が必要そうです。

 

なるべく、こちらの「練習させている」という意図を感じさせないよう工夫しましょう

 子供が大きくなってくると次第に、親がその子のために良かれと思って指導していることでも「やらされている」と感じるようになってきます。そうなってくると自立心の芽生えなのか、反抗したり何らかの抵抗を示すようになります。

 それも成長の一部なのですが、子供の課題を解決するためにはその子自身の努力が必要不可欠です。抵抗があれば親も子も少なからずストレスを感じるわけですし、発達障害を持つ子供の育児を日々している親としては、このちょっとしたストレスが感情爆発の引き金になりかねません。感情爆発は親と子供が無駄に傷つくだけなので避けたいところです。 

 そうならないようにするためにも、促されてからなるべく早い段階で抵抗ではなく課題解決に向かって子供が努力できるように工夫していく必要があります。

 我が家の場合、「お出かけのわくわく」「公園でのお弁当ランチのわくわく」「食後に遊ぶわくわく」を利用して、自分から「さっさとやらなければ」と思えるタイミングを見計らって「自分でかた結びできるかな~?」と声掛けをしています。今のところこのやり方でお互いぶつかり合うことなく、平穏に1番っ子のかた結び習得に向けて着々と進んでいます。もう少し完全習得までに時間は必要ですが今年以内にはより良い結論が得られるように親子で頑張っていきたいと思います。

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昭和記念公園でのびのひび楽しく遊ぼうpart2!発達障害があるお子さんが楽しむポイント

 段々日に日に暑くなっていく今日この頃。それでも我が家はお茶を大量にリュックに詰めて公園に行きます。

 今日の行き先は、以前も記事にしました巨大なあそこ!昭和記念公園です。

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 雰囲気好きな1番っ子。光陵公園にある小さい橋に、嵌まっているRPG の世界観を感じたのか、たまに「また行きたい」と言っています。そんなに大きくもなく有名でもない公園にそこまで魅了されてしまうなんて、我が子ながらヒットのポイントが個性的で親の私にも謎だらけです(笑)

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 そのRPGの作中 にドラゴンがいる砂漠?草原?があるという話をよくしてくれるのですが、昭和記念公園にもドラゴンのオブジェが複数あるポイントがあるのです。いつもその手前のふわふわドームが楽しすぎてその先にあるドラゴンを見ることは出来なかったのですが、今日はそこを目指して行きたいと思います。

 

目指す駐車場は砂川口です

 普段利用している駐車場は立川駅側なんですが、今回はドラゴンがいっぱいいるポイントに近い砂川口駐車場を目指します。こちらも400台以上も駐車可能な駐車場です。 正午に到着しましたが、すんなり停められました。療育手帳提示で駐車場代は無料です。

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 入口です。立川口より空いています。人ゴミが苦手なお子さんはこちらから入場するといいかもしれませんね。ここも療育手帳を提示すれば手帳所持者と付添人1名は無料で入場することが出来ます。


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 本当に人が少ないです。立川口もとても広いため十分に解放感を感じることができますが、こちらはそれに加え静かさや落ち着きも感じられます。

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本当に静かだ~。

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校外学習の練習になりそうな場所を発見!

 こもれびの里農家エリア(月曜休館。飲食禁止。ペットは入れません)というものがありました。

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 昔の農家の方達の暮らしを垣間見ることができます。子供たちに水車はなんのためにあるの?と聞かれましたが、上手く答えられなかったです。修行が足りない私・・。お母さんが子供の頃は囲炉裏やかまどでご飯を作っていていたの?とも聞かれました。そんな年じゃないやい(笑)。ひいおばあちゃんが子供の時は確実にかまどだっただろうねと言うと驚いていた1番っ子。子供の反応は新鮮で面白いですね。

 こもれびの里を出てしばらく歩くと、綺麗なポピー畑が広がっていました。


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 パークトレインも走ってます。
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 お昼ご飯はいつもと同じで、野原にシートを敷いて皆でお弁当を食べました。
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 ドラゴンの砂山

 本日の目的地、ドラゴンの砂山に着きました。1番っ子はどうやらRPGの世界観にマッチしたらしく、「洞窟に着いた」「ここは砂漠だ」と呟きながらファイティングポーズをし、ゲームの世界に浸っていました。


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牙がある赤い眼のドラゴンは「ガオー」と鳴き声を出していました。2番っ子は驚いて「食べられちゃう」と本気で不安になっていました。

 

 謎の岩を発見!
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たまにミストが出てきます。涼しげでいいですね。これには登れませんが、ドラゴン達には背中や頭に登ることができます。

 

 RPG の世界観に興味がない2番っ子。ドラゴンの砂山には飽きてきたみたいなので他のアスレチックに移動してたっぷり遊びました。

 

 その後水遊び広場に移動し、おおはしゃぎでびしょ濡れになりました。如何なる時もお出かけ時は、着替えとタオルは必須です。
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 ちなみに、ふわふわドームは9月29日迄改修工事みにで使用できなくなっておりました。残念過ぎる!

 

砂川口から入場するととっても素敵な雰囲気を味わえます

 人が少なく落ち着いた雰囲気の砂川口。木々の香り、風の音を感じ、昔の建物を見ながらのんびり散歩するにはもってこいです。散歩が主な目的の場合、こちらはとってもオススメの場所です。

 行動障害があるお子さんだと、気にしたくないのに同行している家族は周りの目を少なからず気にしてしまうものです。なにも悪いことはしていないと分かっているからこそ罪悪感を感じながらも他人の目が気になってしまうのが人の心というもの。ここは本当に人目が気にせずに済む場所かもしれません。その為かどうかはわかりませんが、障害福祉サービスを利用中であろう方々と何度もすれ違いました。

 

街中を歩く練習になるかもしれません

 頻回ではありませんが、パークトレインや公園内を巡回する車が大きな通路をゆっくりと走っています。「車が来たから道の端に避けようね」、「立ち止まろうね」と声を掛ける機会をしつこくない程度に何度も持てそうです。道行く車両に気を使って歩く練習をする必要があるお子さんには、ちょうど良い練習場になりそうですね。

 

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 皆さんの休日が良いものでありますように・・・