年齢=障害者家族歴な主婦のドタバタのほほん日和

重度自閉症者のきょうだい児として育ち、結婚後は軽度知的障害児二人の母になりました。障害支援分野でNsをやっています ☆

静岡県伊東市の宇佐美海水浴場に行ってきました

himawari0growing.hatenadiary.jp

泊まりで海水浴を楽しもう!

三連休の1日、2日目に海水浴に行ってきました。

貧乏なので激安旅です。

宿は楽天トラベルから楽天ポイントを使ってとりました。

 

土曜日なので、子供たちのアニメ視聴終わる9時半過ぎに出発しました。

ナビを見たら高速はすでに激渋滞中。

予想していたことなので、途中まで下道で行きました。

 

それでも小田原辺りで一回渋滞にはまり目的地には13時頃に到着。

訪れた宇佐美海水浴場は、黒い砂浜で遠浅の楽しい場所でした。

駐車場代は1000円/日ですが、20日から有料とのことで両日共にタダで駐車しちゃいました!

横幅の広い海水浴場で、全体的に砂浜ですが所々に岩場があり潮溜まりができています。

14時過ぎに潮溜まりの中を覗き込むと、小さいカニやハゼがいっぱいいました。

今度、金魚用の網と入れ物を持ってこよう♪

勿論観察したらすぐに潮溜まりに戻すつもりです。

 

海は遠浅ですが波がとっても強かったです。

今からこんなに波が強いんじゃお盆過ぎはどうなるんだろう。

 

1番っ子も2番っ子もどんどん海のなかに入って行っちゃって、辛うじて頭を出して足がつく場所だと自力では帰って来れなさそうな勢いでした。

何度もお父さん、お母さんから離れちゃいけませんと言ったのですが、楽しすぎてすぐに忘れる我が子たち(´;ω;`)

「何度言ったら分かるの💢」と注意しても、楽しすぎて怒られていることにすら気づかない我が子たち(´;ω;`)(´;ω;`)

あまりの波の強さに、ときどき打ち付けられて海パンから半ケツが出てしまい慌てて隠すマイダーリン(ノ´∀`*)キャッ

1日目は16時半過ぎまで遊びました。

 

国民宿舎 井原の庄

泊まった宿は安い割りにとっても素敵な雰囲気の場所でした。

元々安いお宿だとは思いますが、2食付きを楽天ポイント利用でだいぶお安くなってお得な気分です。

人の少ない山奥で客室は離れの平屋なので物音は気にせず。

もちろんバストイレ付きです。

 

ここは食堂です。
f:id:himawari0growing:20170717081102j:image

食事付きを利用していたのは、我が家を含んで3組程度でした。

お座敷もありましたが「お食事の準備が出来ました」と呼び出しの電話後に食事をに行くと、すでにテーブル席においしそうなお食事が用意されていました。

夕食のメニューはカニグラタンやエビ、お刺身、鮭フライなどなど・・・おいしそうな海の幸がずらり。

女性にはちょっと多いかもしれない量でした。

(もちろん私は刺身のつままで完食しましたよ)

そしてありがたいことに、小学生向け、幼児向けのお食事も用意してくれていました。

 

こちらは客室の窓からの景色です。

外はみどり一色。

f:id:himawari0growing:20170717073013j:image

敷地の端に宿泊客は無料でいつでも利用できる屋外プールがあります。

2日目は朝の5時過ぎに起きた我が子たち。

6時前からプールに行きました。

誰もおらず(当たり前)。

さすがに水が冷たいっつーの!!

この世に生を受けてから、こんな早朝にプールに入ったのは初めてです。

朝御飯があるので7時過ぎには出てシャワーを浴びました。

朝ご飯はアジの開きや味付け海苔、生卵、昆布の佃煮など美味しいご飯のお供が色々あって、ご飯をお代わりしちゃいました!

「国民宿舎 井原の庄」 について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください

 

そして10時過ぎには再び宇佐美海水浴場へ・・・・👻チーン。モウツライ

 伊東の良いところはスーパー、ドラッグストア、コンビニが結構多く気軽に買い物の予定をたてられるところです。

海水浴場に着くまえにお昼ご飯を購入できました。

 

2日目はさすが日曜なので午前から駐車場には車がいっぱいでした。

でもなんとかとめれて良かったです。

 

そして相変わらず波が強い。

そしてそして、13時半ごろから浮き輪でぷかぷか浮かびながら半目になっている2番っ子  Σ( ̄□ ̄;)ギョッ

さすがに疲れたようです。

14時過ぎに帰り支度をし、お土産屋さんによって私とマイダーリンの両実家にお土産の干物を買いました。

 

高速は相変わらず渋滞がありましたが、お土産を届けつつなんとか18時には我が家に着きましたよ。

連休中とは言え中日の早い時間に帰り支度をして正解でした。

 

今回の教訓

例え遠浅と言えど、子供たちはラッシュガードや浮き輪、大人のそばにいるという約束を徹底しなければいけません。

でも子供たちは楽しくなりすぎて忘れてしまうので、絶対大人は横を離れないようにしましょう。

水分補給と日焼け対策はこまめに!

 

 

ではでは、また伊東には来月行きまーす♪♪