年齢=障害者家族歴な主婦のドタバタのほほん日和

重度自閉症者のきょうだい児として育ち、結婚後は軽度知的障害児二人の母になりました。障害支援分野でNsをやっています ☆

障害を持つ子の散歩におススメ!都立浮間公園

皆さん、こんにちは。

今回は東京都板橋区にある都立浮間公園についてお話ししたいと思います。
この公園は敷地の半分近くが浮間ヶ池です。そしてこの大きな池を取り囲むような形で散策するコースが特徴的な場所です。
公園のすぐそばには荒川が流れており、近隣の方たちのお散歩コース兼憩いの場のようです。

駐車場は荒川側にありました。時間貸し制ですが、出庫時に障がい者手帳を提示すれば無料で駐車できます。
台数は多くはありません。でも訪れた日は天気が良い休日の午後でしたが、特に混んでいることはなくすぐに停めることができました。

駐車場の端にはトイレ、そしてその隣には浮間公園サポートセンターという建物がありました。

敷地内にはグラウンドがあるので利用予約などをこちらで受け付けているのでしょうか。

ちなみにトイレは公園内の他の場所にもいくつかありました。散歩中にトイレに行きたくなっても安心ですね。

公園内には案内図の他に、園内の動植物について書かれた看板が複数ありました。
都会の中にありながら自然を身近に感じることができる場所なんですね。看板に載っている動植物を探しながら散策するのも楽しそうです。

浮間ヶ池沿いにまっすぐにのびている通路は、それなりに広いです。人通りも特に多くないのでごちゃごちゃした感じはありません。
周囲に気を配るのは当然ですが、その上でちょっとくらい右往左往ウロウロしても人にぶつかる危険はなさそうです。

いっぱいいる水鳥を見ながらのんびり歩いたり、よーいドンっと走ったり楽しく散歩ができます。

風車の周りには芝生もあるしレジャーシートを広げてお弁当も食べれます。
風車周辺アップ~。そばにブランコなどの遊具がある広場もありましたよ。


大通り側に行くと埼京線の浮間舟渡駅があります。電車の姿は公園内からはよく見えませんでしたが電車の音が聞こえました。駅そばなので飲食物が買えるコンビニもありました。

駅のそばにも遊具がある広場がありました。滑り台や砂場やブランコがありました。

その横には夏限定のじゃぶじゃぶ池が。結構広いので幼児にはいいですね。タコがシュール。


まとめ~障がいを持つお子さんにおすすめポイント~

この公園の遊具は、幼児向けの小さなものばかりです。その為遊具で元気いっぱい遊びたい!というちょっと大きめなお子さんは不完全燃焼してしまうかも。
でも散歩をするにはちょうど良い広さで人も多くないため、大きな遊具で一人で遊ぶにはまだまだ練習が必要かつ一緒にお散歩をする練習をしているようなお子さんにはとっても向いていると思います。
疲れたら池のほうを向くベンチにのんびり座りながらゆっくり一休みするのもいいかもしれませんね。

体調管理はしっかりと!

暖かい春、暑すぎた夏のあとにゆっくりと秋になり、これからまた寒さ厳しい冬がやって来ます。 秋・冬は感染症が流行しやすい季節です。最近では我が子たちも咳・鼻水などの呼吸器症状が見られることがちらほら・・・ 元気に遊ぶためにも睡眠・休息・栄養をしっかりと取りましょう。 栄養は好き嫌いがあるお子さんには難しい分野ではありますが、我が家は【こどもの免疫力が高まる【こどもバナナ青汁】】を飲んで体調管理をしています。 黒糖の優しい甘みとバナナの香りがおいしいです。バナナ1本と牛乳と一緒にミキサーにかけて飲むとさらにおいしく栄養補給ができます。小食のお子さんには栄養満点の手軽な朝ごはんにもなります。 よろしかったら是非お試しください。

今日も読んでいただきありがとうございました。
himawari0growing.hatenadiary.jp